急性副腎不全(副腎クリーゼ)で救急搬送

生活のためにパートをはじめたのだけど、

体力的に無理があったようだ。

 

7/20、眠いとにかく眠い…ダルい…

コートリル通常量をのんで一日中寝て過ごす

(この時点で、コルチゾール不足。コートリルを倍量以上飲んでおくべきだったようだ)

 

7/21 明け方、激しいお腹の痛みで目が覚め、トイレへ駆け込む

冷や汗ばかりで便は出ない

数分おきにギュルギュル~と刺し込む痛み

慌ててコートリルを1錠のむ

10分ほどで痛みが和らいできたので

ベッドに横になるが

5分もしないうちにまた激しい痛みでトイレへ

コートリルを1錠追加してのむ

床がびしょぬれになるほどの汗

主人に救急車を呼んでもらう

トイレに座ったまま、嘔吐

手が痺れてきたと思ったら、硬直して痙攣

(大量の汗と嘔吐で電解質異常になっていたらしい)

救急隊が到着

意識がモウロウとしながら、主治医の病院へ搬送してもらう。

 

病院にてステロイド点滴

すぐに身体が楽になった。

検査をひと通り終えた頃には意識もハッキリして症状も落ち着いたので

入院せず帰宅することに。

 

今回、コートリルの量が足りなかったことで

副腎クリーゼになってしまったようだ。

増量の判断が難しいところだが、

主治医から少しでも具合が悪いと感じたら

いつもの3倍量飲むようにと指導をうける。

それくらいの量であれば、副作用などの心配はないから安心して飲んでいいそうだ。

 

 ふぅ~、怖かった~

副腎クリーゼ、もう二度とゴメンです…